炭谷銀仁朗選手は水泳が得意なのらしいですね。
どのくらい凄いのでしょうか?
炭谷銀仁朗選手は、全て兼ね備えながらも特に目を引くのは野球人のみならず、アスリートであれば誰しもが憧れる強靭な肉体を持っています。
このしなやかで強靭な肉体を作り上げたのが、水泳だとも言われています!今回はそんな炭谷選手の水泳に関する記事をご紹介していきたいと思います。
炭谷銀仁朗は水泳が得意なの?どのくらい凄いの?

出典:https://onisoku17.com/archives/4929
炭谷銀仁朗選手は小学生時代に水泳をしていたという経歴を持っています。
水泳をしている選手はとりわけあまりごつごつしすぎていないのにその筋肉が際立つような印象ですね。
炭谷選手もその例にもれず水泳によりしなやかでいて強靭な肉体美の基盤を手に入れたとも考えられますね。
そして特筆すべきはその実力です。
小学生ごろから始めた水泳なんですが、なんとバタフライの種目でジュニアオリンピックにも出場するほどの実力をもっていたそうです。
小学生時代にバタフライ泳法なんてできるのか?と思うくらい難しい泳法を習得できるポテンシャルもさることながら、それでジュニアオリンピックに出場する事ができるって、炭谷選手がもし水泳を選んでいたらそれこそ日本代表の選手になっていたかもしれませんね。
兎にも角にも今に通じる点は、スポーツにおいての非凡さと恵まれた肉体を併せ持っていたという事ですね。
水泳だけであれだけ強靭な肉体は手に入れられないでしょうし、あの体をみればもちろん本人の努力の片鱗も語らずとも見て取れますね。
炭谷銀仁朗のトレーニングは?

出典:https://hochi.news/articles/20190127-OHT1T50030.html
炭谷銀仁朗選手の強靭かつ、しなやかな肉体は幼少期の頃の水泳で培われてきたものだということは間違いないと思われますが、それだけであれだけの肉体を手に入れる事は不可能だと思います。
その後にも血のにじむような努力を積み重ねてきたであろうことは容易に想像ができますね。
さらに炭谷選手は西武ライオンズ時代に、西武キャンプ名物の地獄の捕手強化トレーニングさえも涼しい顔でこなすと言われています。
一般の選手にとっては地獄のトレーニングメニューも炭谷選手にとってはあまり苦痛とはならないみたいですね。
これも強靭な肉体と、今までさらに辛いトレーニングを経験したことがあるという過去からくると考えられますね。
しかし、そんな炭谷選手でも思わず「やばい…」とこぼしてしまう練習があるそうです。
それは、サッカー日本代表のDFで現在世界でも活躍中の長友佑都選手が代表取締役CEOを務める「Cuore(クオーレ)」社のジム「Cuore one」で自主トレを行った時に経験したそうです。
「Cuore one」で約20種類以上のトレーニングを2時間、定期的に行っているとの事でその一つ一つのメニューをこなすたびに、炭谷選手の身体は小刻みに震え、息づかいが荒くなり、おもわず「やばい…」とこぼしてしまったそうです。
炭谷銀仁朗が音を上げるトレーニングって?

出典:http://kggrand.work/?p=5127
炭谷銀仁朗選手は小学校時代から水泳でジュニアオリンピックに出場してきた経歴からも「世界」に目を向けたトレーニングや量をこなしてきたと考えられます。
そんな炭谷選手は、もはや西武ライオンズの地獄の捕手強化トレーニングも涼しく感じてしまうほどに強靭な肉体と精神を持っています。
ジャイアンツの練習が簡単に思ってしまうかもしれませんね。
しかし、炭谷選手が「やばい…」ともらしてしまったトレーニングがこちらになります。
まずは床に敷くシートと手、足、膝などを置く特殊素材のパットを使って不安定な状態を生み出し、全身を連動させた体幹トレができる「FLOWIN」を使用します。
四つん這いの状態から両手を前に伸ばして、両手が伸びた状態にしてから戻す動作や、あおむけから膝を立てて腰を浮かし、その状態から腰が地面につかないギリギリまで両足を伸ばす動作を行いました。
これが思っていたよりも堪えたようで、炭谷選手の肉体をもってしても耐え難いものがあったみたいですね。
普段我々が馴染みないような特殊なトレーニングを計20種類行い、可動域を最大限に広げて打撃、守備においても最大の力が発揮できるようにトレーニングしているそうです。
もともとから炭谷選手はガチガチの筋肉を鍛えるよりも体幹に興味があったと語るように体幹トレーニングを主として行ったみたいですね。
まとめ
今回の記事を簡単にまとめさせていただきます。
・炭谷選手は小学校時代に水泳をしていた。
・その水泳の実力はジュニアオリンピックに出場するほどです。
・炭谷選手の強靭な肉体をさらに向上させるために「Cuore one」で自主トレを行ったそうです。
炭谷選手は小学校時代に水泳でジュニアオリンピックに出場するほどの選手であった事からもスポーツの非凡な才能と恵まれた強靭な肉体は幼少の頃から併せ持っていたと考えられますね。
現在でも普通の選手とはその体つきもとびぬけている存在で、一般のプロ野球選手では音を上げてしまうような練習にも涼しい顔でこなすコットができます。
そんな炭谷選手はさらに自身の肉体を向上させるために、世界の長友佑都選手の手掛けるジムで自主トレを行い、とても苦しんだみたいですね。
この自主トレでさらに進化した炭谷選手の活躍を2020年は期待していきたいところですね!