炭谷銀仁朗選手の実家は何をやっているのでしょうか?
炭谷選手の魅力はベテランとして、捕手としてプロで培ってきた経験を生かした守備力で安定感のあるプレイが印象的です。
炭谷選手は、選手、監督などの首脳陣からの信頼も厚く、後進の育成にも貢献しており、さらに2017年には嶋基宏の跡を継ぎ、第9代目の労働組合日本プロ野球選手会会長に就任しました。
今回は、そんな頼れるベテラン炭谷銀仁朗選手の実家についての記事をご紹介していきたいと思います。
炭谷銀仁朗の実家は何をやっているの?

出典:https://www.seibulions.jp/news/detail/10297.html
炭谷銀仁朗選手はルーキー時代から開幕スタメンマスクをかぶるなど、ファンや選手のみならず首脳陣達からも一目置かれる存在でした。
それは現在でも変わらず、数々の活躍を見せてきたベテラン炭谷選手は第9代選手会会長に就任するほどに頼りになる存在です。
そんな頼れる存在の炭谷銀仁朗選手の実家は何をしているのでしょうか?
炭谷銀仁朗選手の実家は、「炭谷畳店」という1956年に創業された老舗の畳屋さんをしているという事でした。
「有限会社 炭谷」で検索できる、ホームページもあるそうですね!とても繁盛しているみたいです!
それにしても、西武ライオンズの捕手で実家が畳屋と言えば、あの名作野球漫画「ドカベン」の主人公、山田太郎を彷彿とさせるとファンの間では話題ですが、当の本人はドカベンを読んだことがないそうです。
炭谷銀仁朗の実家の父、母は?

出典:http://www.ginjiro37.com/gallery/galleryhighschool/
炭谷銀仁朗選手の父親は、炭谷英毅という名前で、「有限会社 炭谷」のホームページに代表取締役として顔写真も掲載されています。
「畳ドクター」といい、全国畳産業振興会から認定された畳のプロフェッショナルだそうで、腕も確かですね!
ちなみに、畳ドクターとは全国畳産業振興会に加盟している全国の畳職人を対象として、畳に関する全般的な診断(アドバイス)や健康に良い畳の選別などができるプロとして認定する制度のようです。
そんな炭谷選手の父親は、ブログもやっていてあまり更新頻度は高くはありませんが、畳や野球についての事も書いていらっしゃるそうです。
しかし、残念ながら炭谷選手の母親に関する情報はありませんでした。
炭谷銀仁朗と「有限会社 炭谷」がコラボ?

出典:https://baseballking.jp/ns/39347
炭谷銀仁朗選手の実家は畳屋さんですが、炭谷選手自身はプロ野球選手です。
そんな炭谷選手は自身の応援グッズに実家の家業を生かした、い草で出来た炭谷銀仁朗応援グッズを作るなどお互いを貢献し合っているみたいですね。
ビジネスとしてだけではなく、家族として助け合っている姿はとても素敵ですね!
ちなみに応援グッズとして、「銀仁朗応援シート」、「銀仁朗い草コースター」などが過去に販売されていたそうですね。
炭谷選手はこの商品に対して「応援シートはい草の香りが懐かしく感じます。球場でぜひ掲げてください!ちゃんと見てますよ!」とうれしいコメントを残してくれています!
残念ながら、現在この銀仁朗応援シートの巨人版はなく、西武ライオンズのオンラインショップでも販売はありませんでした。
もし巨人版が販売されたら是非とも買って応援し、掲げたいと思いますね!
炭谷銀仁朗選手会会長

出典:https://www.sankei.com/west/news/181206/wst1812060028-n1.html
日本プロ野球選手会の会長に就任している炭谷銀仁朗選手は、日本野球機構(NPB)に実現を求めている「現役ドラフト制度」について具体案の議論しているそうです。
現役ドラフトは出場機会に恵まれない選手を救済するため、他球団の現役選手を指名して移籍させる制度で、NPBからはその具体案が掲示されていて炭谷銀仁朗会長は「頻度や対象選手の人数などまだまだ論点はあるが、ぜひ導入すべき制度。」と語っています。
現役の選手をドラフトで指名するって、かなり画期的な制度ですね!チームの中心となっている選手達は対象とはならないのでしょうか?
まだまだ具体案を議論しているという段階で、実装はまだ先なんでしょうけどとても面白そうな制度ですね!
この制度で、出場機会に恵まれずに才能を開花させることなく沈んでしまった選手たちを救済する事ができて活躍してくれれば、さらにプロ野球が盛り上がりますね!
それにしても炭谷選手の出で立ちが、まるで会社社長のように見えるのは私だけでしょうか?
選手会会長という重要な役割を担うことができる才能も、実家の父親から受け継いだものなんでしょうか!
まとめ
今回の記事を簡単にまとめさせていただきます。
・炭谷銀仁朗の実家は「有限会社 炭谷」という畳屋さんです。
・炭谷銀仁朗の父親が会社の代表取締役をしています。
・銀仁朗応援シートなど実家の家業を生かした応援グッズの販売もされていました。
炭谷銀仁朗選手の実家は「有限会社 炭谷」という畳屋さんを経営していることがわかりました。
畳屋さんとしても「畳ドクター」として認定された確かな腕を持っており、新時代の畳を考え現在も製造、販売を行っているそうです。
また、炭谷銀仁朗選手の後援会なども務め応援グッズなども手掛けており、炭谷選手への愛を感じ、父と子、お互いが助け合う姿はとても素敵ですね!