吉川尚輝選手が使用するグローブのモデルはなんでしょうか?
同じ物が欲しいなって思ったりしまうよね?
吉川尚輝選手は読売ジャイアンツに所属する選手で走攻守三拍子揃ったマルチプレイヤーで、特に打撃や守備にも定評があり華麗なグラブさばきで堅固な守備を見せています。
ファンとしてはこの吉川尚輝選手の華麗な守備を実現させるためのグローブがどのようなものなのか、是非知っておきたいし、グッズとしてもそろえておきたい!さらには実際に使ってプレーしてみたいと思うものです。
そこで、今回は、そんな吉川尚輝選手の使用しているグローブのモデルをまとめて紹介していきたいと思います。
目次
吉川尚輝が使用するグローブのモデルは?

出典:https://www.glove-maniacs.com/entry/giants_yoshika…
吉川尚輝選手は今までに、様々なメーカーのモデルのグローブを使用しているという事がわかりました。
入団当初には読売ジャイアンツとパートナーシップ契約を結んでいる、アンダーアーマーのものを多く使用して、2019年以降では他のメーカーのグローブもいくつか使用しています。
最新の2020年にはZETTのグローブを使用しているそうで、これは吉川尚輝選手自身がZETTとアドバイザリー契約を結ぶことになったという事が関係しています。
こうしてアドバイザリー契約を結ぶことで吉川尚輝選手自身が実際にZETTのグローブ使用しその使用感や改良点などのアドバイスを企業側に提供する事になります。
メーカーとしても野球の最も高い水準であるプロ野球の選手が使用した感覚を製品開発に盛り込むことができれば、これ以上の成果はありませんからね。
さらには名手である吉川選手が使用しているグローブとあれば、ファンとしても実際に野球する人からしても是非一度使ってみたいと考えるように、宣伝効果も期待できまね。
吉川尚輝の使用するグローブまとめ
吉川尚輝選手の使用するグローブ アンダーアーマー

出典:https://proyakyu-kenkyujo.com/yoshikawanaoki-glove-bat/
吉川尚輝選手は大学時代からプロ入団2年目までこのアンダーアーマーのグローブを使用していました。
2019年シーズン途中からは、いろいろなグローブを試して使用するようになっています。
吉川尚輝選手の使用するグローブ アトムズ
アトムズのグローブを使用している際にはラベルを剥がして使用されていることが多いみたいですね。
アンダーアーマーとの契約があるために、他のメーカーのグローブを使う場合にはラベルを剥がして使用する選手が多く、たまにラベルのないグローブを使用している選手を見かけるのはおそらくこの契約が関係していると考えられます。
時にはこの、アトムズのラベルを隠すためにアトムズのラベルの上からアンダーアーマーのリストバンドを巻きつけて使用する事もあるみたいですね!
これはファッション的にも新しくてかっこいいですね!さすがイケメンの吉川選手といったグローブの着こなし方ですね!
吉川尚輝選手の使用するグローブ ミズノ
ミズノも大手の野球用具メーカーの一つで、他にも野球のみならずスポーツ用品を多く取り扱っています。
プロ野球でも使用する選手がとても多く、プロからも愛される野球用具のブランドのひとつといえますね!
吉川尚輝選手の使用するグローブ ZETT

出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200323-03230009-sph-base
2020年シーズンではキャンプからこのZETTのグローブを使用する姿が多く見られていますね。
吉川尚輝選手がZETTとのアドバイザリー契約を結んでいることから、使用しているみたいですね。
今シーズンは背番号やグローブも新たに、ケガのないシーズンを送ってもらいたいと思いますね。
吉川尚輝モデルのグローブ

出典:https://hochi.news/articles/20200221-OHT1T50025.html
吉川尚輝選手が新たに新型のグローブの制作に着手しているそうです。
今までは過去にも名手としてゴールデングラブ賞にも7度も輝いた経歴を持つ「井端モデル」を参考に改良を加えていたそうですが、今度は完全にオリジナルの型を0から模索しているそうです。
吉川尚輝選手の考えるグローブ像はある意味、革命的なものであると言われています。
従来であれば内野手の使用するグローブのポケット部分は浅く、柔らかいものが主流で使いやすいとされていました。
しかし、吉川選手はこのポケット部分にまず目を向けて硬さと革の感じを最も重視していると言います。
形は芯があって、捕球するところもしっかりしているものがいいと、地元のグラブ職人と話し合いポケットが深いものを採用したいとなったそうです。
内野手でありながら深めのポケットを選択するあたり捕球から投球の間隔に支障をきたしそうですが、革の質感や硬さによってこれを補って余りあるメリットが吉川選手にはあるのでしょうね!
元々、守備にも定評のある吉川選手ですから、2020年シーズンを戦い終えた「尚輝モデル」のグローブは一体どんな形で完成するのかとても楽しみですね!
まとめ
今回の記事を簡単にまとめさせていただきます。
・吉川尚輝選手はアンダーアーマーのグローブを使用していた。
・2020年シーズンはZETTと契約を結び使用している。
・ZETTと協力し、全く新しいい尚輝モデルを開発中です。
吉川尚輝選手は大学時代からアンダーアーマーのものを使用していましたが、2年目以降は様々なメーカーのものを使用しています。
2020年シーズンはZETTのものを使用していて、さらには自身のモデルを開発中で全く新しい感性を持った開発に期待が高まっています。
守備の名手でもあるという一面もある吉川選手ですから、ファンのみならずとも「尚輝モデル」の感性が待ち遠しくなってきますね!